僕は昔、不登校でひきこもりだった。
僕は小3~中2までの5年間、不登校でひきこもりでした。
「明日なんか来なきゃいいのに」
「自分なんか生まれてこなきゃよかった」
そんことばかり考えていました。
当時の僕には将来の事は考えられず、自分はダメな人間だと思っていました。
今は、さらに不登校の子供たちが増え、僕と同じ経験をする子供を
一人でも減らしたい思いから、親御さん対象に ひきこもり先生として
全国で講演活動をやっています。
塗装屋さんになった理由
社会人になっても、ひきこもりの後遺症からなかなか抜け出せず
人の目を見て話すこともできませんでした。
見かねた父が経営するリフォーム会社に入社することに。
自分に自信が持てず「スミマセン」が口癖。
お客様からの信頼は得られるはずもなく12年お世話になりました。
そんな僕を変えてくれたのが「ひきこもり先生」としての講演でした。
自分には負の歴史で思い出したくない過去でしたが、それを伝えた時、
たくさんの人から「ありがとう」の言葉をもらいました。
僕が初めて誰かの役にたったと感じだ出来事でした。
そこから6年、親からの自立として優ペイントを立ち上げました。
優ペイント
代表 内山 優一